Soil contamination survey

土壌汚染調査

コンサルティング業務の流れ

コンサルティング全般調査計画立案

目的に合った最適な調査を計画いたします。

地歴調査

公的資料及び私的資料を収集し、対象の土地の利用履歴を調べます。

汚染の可能性がある

汚染の可能性がない

調査完了

法律ではここで調査終了です。
自主調査の場合は、書類上の調査では汚染リスクが完全に払拭されていないため、 表層土壌調査に進む場合が多いです。

土壌ガス調査及び表層土壌調査

■土壌ガス調査(第一種特定有害物質が対象)
地表から深度1mまで掘削し、土壌ガスを採取して分析します。
■表層土壌調査(第二種・第三種特定有害物質が対象)
地表から深度50㎝までの土壌を採取し、5地点を混合して分析します。

汚染の平面的な広がりを調べる

汚染範囲確定調査

採取済の1区画の周辺で、土壌ガス濃度が相対的に高い区画を調べます。


個別調査

900㎡の区画内で採取済の5区画と、残りの 4区画で試料を採取。9地点分を個別に分析して、ボーリング地点を設定します。

詳細調査

汚染範囲確定調査や個別調査で平面的な汚染の広がりを把握した後、さらに詳しく、深度方向にどれくらい広がっているかを確認します。
対策工事のための汚染深度を確定させる、大切な調査です。地下水汚染の有無もここで調べます。

地下水汚染がある

地下水汚染がない

土壌汚染対策工事

土壌汚染の調査結果をもとに、お客様の条件に合った最適な工法を計画し、汚染された土壌への対策工事プランをご提案いたします。

原位置浄化 掘削除去

観測井戸施工・2年間モニタリング

汚染対策工事後の効果確認として、地下水や土壌の状況を継続的に調査します。

チェックボーリング

仮井戸を設置し、地下水が特定有害物質の基準に適合していることを確認します。

土壌汚染対策工事

土壌汚染の調査結果をもとに、お客様の条件に合った最適な工法を計画し、汚染された土壌への対策工事プランをご提案いたします。

地下水汚染がある

観測井戸施工・2年間モニタリング

汚染対策工事後の効果確認として、地下水や土壌の状況を継続的に調査します。

地下水汚染がない

チェックボーリング

仮井戸を設置し、地下水が特定有害物質の基準に適合していることを確認します。

土壌汚染調査について

土壌汚染に気づくきっかけ

  • 雨の日、水たまりに油が浮いている
  • ガーデニングをしようと庭を掘ったら、変な色の土が出てきた
  • 地面から、異臭がする
  • 新築で分譲地を購入したが、近所の方から、以前工場跡地だったと知らされた
  • 庭先を掘削したら、燃えかすが出てきた

土壌汚染とは、有害な物質が土壌に浸透して土壌や地下水が汚染された状態です。

使用中に誤ってこぼし、土に染み込んでしまった有害物質や、土の中に埋められた有害物質を含んだ廃棄物が、雨などによって周りの土や地下水に溶け出して起こります。

なぜ、土壌汚染調査は必要なのでしょうか。これには3つの理由があります。

  • 1 土壌汚染は見えない
    実際に土地を見ても土壌汚染は分かりません。
    今は別の用途に使われているが過去には工場の敷地だった・規制がない時代に工場内で有害物質を扱っていた・過去に敷地内で廃棄物の処分をしていた――など、現在の土地利用を見るだけでなく、 過去の土地利用の履歴を調べることも汚染を知る大きな手がかりとなります。
  • 2 土壌汚染は消えない
    一度汚染された土地が、自然に浄化されることはありません。
    何十年前の汚染がそのまま残っているケースも多くあります。国民の健康を保護するために、2002年5月「土壌汚染対策法」が制定されました。 土壌汚染対策法で定められている特定有害物質(土壌汚染物質)は、 過去から現在にわたって広い用途で使用されています。
  • 3 土壌汚染調査の必要性
    有害物質に汚染された土壌は、私たちの健康や生態系そのものに悪影響を与えてしまいます。そこで、 “土壌には何の有害物質がどのような状態で存在しているか” を調べるのが「土壌汚染調査」です。
    弊社では実績と技術を活かし、土壌汚染調査、環境事業への取り組みを進めております。

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土壌汚染対策法による特定有害物質

各有害物質の基準値と用途

特定有害物質の基準値

項目 溶出量基準値 含有量基準値
カドミウム 0.003mg/l以下 45mg/kg以下
シアン化合物 検出されないこと (遊離シアン)50mg/kg以下
有機リン 検出されないこと -
0.01mg/l以下 150mg/kg以下
六価クロム 0.05mg/l以下 250mg/kg以下
砒素 0.01mg/l以下 150mg/kg以下
総水銀 0.0005mg/l以下 15mg/kg以下
アルキル水銀 検出されないこと -

特定有害物質の用途

項目 主な用途
カドミウム 合金、電子工業、電池、鍍金、顔料、写真、写真乳剤、塩化ビニル安定剤
合金、はんだ、活字、水道管、殺虫剤、電池、染料、顔料、塩化ビニル安定剤
六価クロム 酸化剤、鍍金、触媒、皮なめし、石版印刷
砒素 半導体製造、殺虫剤、農薬
総水銀 電解電極、金銀の抽出、水銀灯、医薬、顔料、農薬、整流器、触媒
セレン 半導体、光電池、特殊硝子
全シアン 鍍金、試薬、触媒、有機合成、蛍光染料、冶金、鉱業、金属焼入れ
アルキル水銀 農薬、医薬、有機合成
PCB 電気絶縁体、変圧器、コンデンサ、複写機、インキ溶剤、顔料、塗料、合成樹脂製造
ジクロロメタン 溶剤、冷媒、脱脂剤、抽出剤、消化剤、局所麻酔剤、不燃性フィルム溶剤
四塩化炭素 フロンガス原料、消化剤、溶剤、脱脂洗浄剤、ドライクリーニング
ジクロロエタン 塗料溶剤、洗浄、抽出、殺虫剤
1.1-ジクロロエチレン 化学工業、電気機械器具製造業、自動車・同付属部品製造業
1.2-ジクロロエチレン 電気機械器具製造業、金属製品製造業、非鉄金属製造業、自動車部品製造業、ドライクリーニング
1.1.1-トリクロロエタン 化学工業、金属製品製造業、自動車部品製造業
1.1.2-トリクロロエタン 化学工業、一般機械器具製造業、電気機械器具製造業、金属製品製造業
トリクロロエチレン(トリクレン) 金属表面等の脱脂洗浄、羊毛の脱脂洗浄、香料抽出、殺虫剤
テトラクロロエチレン(パークレン) ドライクリーニング、原毛洗浄、石鹸溶剤
有機リン 農薬
1.3-ジクロロプロペン 農薬
チウラム 農薬
シマジン 農薬
チオベンカルブ 農薬
ベンゼン 各種有機合成原料、抽出、溶剤、燃料
ふっ素 ふっ化物原料、歯磨き粉、ふっ素樹脂、光ファイバー、冷媒、硝子加工、特殊溶剤
ほう素 冶金脱酸素剤、ほう素繊維、洗剤、特殊硝子、溶接、エナメル、緩消毒剤
油類 燃料、油圧機器、潤滑油
ダイオキシン類 焼却灰
電気製品、合金、鋳物、配水管、貨幣、化学薬品、台所用品

創業31年 累計調査・工事16,200件の実績

工場やガソリンスタンド、クリーニング店まで、あらゆる企業様よりご相談をいただき、たくさんの工事を担当させていただきました。
土壌汚染調査・対策工事は絶対に失敗が許されない業務です。日本中で圧倒的な実績を持つ弊社にぜひご相談ください。

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